あじわう
FOOD
白山市
木滑なめこ
白山市のなめこは、白山ろくでは古くからブナやとちの倒木に自生していました。 煮物や汁の実などにして食べるほか、年に一度の行事、報恩講の膳にのぼる貴 重な食材として地域に食べ継がれてきました。栽培に関しては、木滑なめこ生産組合が1972年から開始し、現在は「合同会社山立会」の若者が事業を引き継いでいます。通年でなめこを味わうことができますが、これから旬の秋にぜひ美味しい木滑なめこをご堪能ください。
コトコトなめこちゃん
白山ろくで仕入れたなめこを煮て、プチプチした食感のそばの実を加えたオリジナル甘辛煮に仕上げた商品です。食材はすべて地元産で、キッチンに置きたいおしゃれなラベルも魅力です。